Fino Alla Fine

2016年2月中旬に結婚式をしてきたことをかきます

花嫁のアクセサリーとヘアメイクについて

こんにちは、いくはらです。
さすがにGWは遊んでいたので1週お休みで失礼いたしました。。。
結婚式の話以外の話を書く日常ブログも始めてみましたので、そちらにGWのいろいろ書いておりますので…何卒…(^ω^)

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さて、前回でドレス選びの話が終わり、結構工程的に進んだかな…と思いますが、まだまだ当日には程遠く…。
今日はドレスに付随したアクセサリー選びとヘアメイクリハーサル、ヘアアクセについて書きたいと思います。

前回書きました、決まったドレスはこちらを参照ください。

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アクセサリー選び

ドレス屋さんで合わせてアクセサリーも貸してくれるとのことで、最終フィッティングの日にアクセサリーも選ばせて頂きました。12月末ですね。
試着の時は後ろのコルセット部分は軽く編み上げて雰囲気を見るって感じだったんですが、最終フィッティングは全部きれいに編み上げてもらって、結構テンションが上がったのを覚えています。
サイズお直しも特になくて一安心…。

そして、お借りできるアクセサリーを5セットほど出してきてもらいました。ティアラとイヤリングとネックレス。
相場もざっくり見ましたが、豪華すぎる物を買っても他に着ける機会はなさそうだわとも思い、貸してもらえるならありがたい!と、選ばせて頂くことにしました。

ティアラはカチューシャタイプのもの(大きめ)とコームだけで止めるもの(小さめ)、デザイン違いで全5種類出してきてもらったんだったと思います。
激しく頭を振らない限りどっちでも取れることはないので好みの方をって言われて、カチューシャタイプの甘くないデザインを選びました。大きい方がゴージャス!てのと、甘いデザインの方はハートがばっちりたくさん入っててこっぱずかしい…となったのでした。

イヤリングとネックレスは定番のクリスタルメイン・パールメイン・複合タイプ、みたいな感じでこちらも5種類。一応セットになってるけど別の組み合わせでもいいですよーって言われたので、結構悩んだけど、どっちのドレスにも合うあんまり見たことのないくるんとしたデザインのネックレスに、合わせてパールとクリスタルの組み合わせがゴージャスなイヤリングにしました。

選んだものはこちら。

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ヘアメイクリハーサル

ヘアメイクとリハーサルは結婚式プランのセット内だったので特別ほかの方にとお願いをすることもなく、指定美容院の方にやって頂きました。コンサルさんから式の1か月前になったら予約してね!と言われていたので1月中旬にリハーサル。当日もお願いするヘアメイクさんと髪型とメイクを相談する会です。
私の担当になった方は、近所の顔なじみのお姉さんみたいな感じの方で、おしゃべりも楽しくて緊張せず済みました…w。

髪をカーラーで巻きながら目の下にあるシミを重点的に消してもらいつつメイクを進めてもらい、そこまで盛りすぎないけど特別っぽい感じを作ってもらいました。他の人にメイクしてもらうといろいろ発見がある…。自分でも気になってたけど実際にチークが残りづらい肌質ってのあるらしい、とか。
髪の毛は最初はアップでティアラが目立つようにアップの盛り髪に。つるっとさせるのとふわふわなのとどっちがいいかねーと両方作ってもらって、写真見て当日までに決めておいてね!ってことに。
ここで衝撃の事実を知ったんだけど、ゼクシィとか他のブライダル系の本とかスタイリング見本とかでは超おでこ出しヘア推しなんだけど、ほっとんどおでこだしはありませんねーとのこと!おでこ出しすると顔の面積が広くなってアカン…と思っていたのでこれを聞いてだいぶ安心しました。

お色直し後のスタイルは、これもなかなかイメージがピンと来なかったんですが、直前のミュージックステーションAKB48さんの歌ってるところを見ましてですね、同じくらいの長さの髪を編み込みでまとめてウェービーに片側に流している子を見て、この髪型だ!となった子がおりまして、恥ずかしながら画面の写真を撮ったものを持っていきました。はい、実を言うとあれは入山杏奈さんスタイルでした…!
その画面写真のワンショットしかない写真から三つ編みをいろいろ重ねて豪勢にまとめていただき、毛先をくるんとさせてもらって、ドレスにあうように落とし込んでもらいました。この1枚しかないのにここまでできるの職人技だ…と思いましたね。
写真では耳の後ろあたりに大き目のリボンをつけてて可愛い!って思ったので、それも似た感じにしたいなーと話すと、控室から「色は違うけど~」と白いリボンを出してきてくれて、つけた感じを見させてもらいました。二人してこれはかわいいぞ!って結構テンション上がって、リハーサルの中ではここが一番楽しかった。
無事に2種類の髪型の方向性が決まったので、せっかくだしと髪をまとめてもらい、その日は終了となりました。
そのあと旦那さんと夜ご飯食べるために合流したとき、派手なメイクに大変驚かれました…w

 

ヘアアクセ

そんなわけで、お色直しに合わせてリボンをつけたい!ということで。

イメージとしては、ドレスに合わせて赤めのえんじ色・サテンかそれに類する質感・大きめ・バレッタ・他のあしらいもついているとベター、といった感じ。今回の結婚式でえらんだものの中で、すごく珍しくイメージがかっちり決まっていました。
それこそ年明け1か月ほど原宿・新宿・錦糸町・銀座のあたりでアクセ屋さんを見かけるたびに立ち寄ってみたんだけど、今冬の流行りのせいか、リボンタイプは表裏にリボンが付いてる挟むタイプのやつが多くて、しかもリボンの質感が冬のせいか別珍とかツイードとか…。バレッタでリボンでも結構小さめのものが多かったり、大きめのがあっても色が灰・紺・緑みたいな冬カラーばっかりで、イメージがあるって超大変だな…と思いました。(これもあってドレスのイメージが固まってなくてよかった!と心から思ったのでした)
んで、見つからないなら作るしかないな…という思考にいたり、結局バレッタは自作いたしました。

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えんじ色の幅広リボンを3重にして、あしらいにラメパール、アクセントにお星さまをつけてバレッタ台にくっつけたもの。
こういうときにちょこっと手を動かせるとイメージを具現化できるんだな…と自分が手芸できてよかったと噛みしめました。探し回ってるときの絶望感も出来上がったよろこびで晴れたし、本当に安心しました…。


アクセも揃い、髪の毛は最終的にこんな感じでしたよ。

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そんなわけで、頭まわりの装飾の話をしました。リボン褒めてもらえてうれしかったのも思い出してほわほわ!
次回は、ヘアメイク・アクセ以外の装飾品の話をしようかなーと思います。

2着のドレスが決まるまで+前回のちょこっと補足

こんにちは、いくはらです。

ちょっと間が空いてしまいすみません。。
結婚式を決めたところまで前回書いたんですが、肝心な「式をやることを決めた理由」が抜けてた気がしますね…。

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 ということで補足。
式を決めた理由は、お値段的に着地できそうっていう前提をクリアしつつ、式の話をいろいろ聞いて、やっぱり親族にはお披露目しておきたいやね、という気持ちからでした。
写真の時も書いたけど、こういう事でもないとおめでたいところにみんな集まるってことはなかなかなさそうだからね。

そんなふうに結婚式をすることを決めた前回でしたが、今回はドレスの事を書こうと思います。
会場がめぐりあわせにてサクッと即日決まったけれど、ドレスはちょこっと時間がかかりましたよの話。

 

決まったドレスはこちら。

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白はビスチェのAライン、ビーズでお花のモチーフが縫い込んであるチュールメインのオフホワイト。
挙式の時だけ取り外し可能なトレーンをつけました。

カラードレスはワインレッド、光の当たり具合で明るい色と黒に近い色のコントラストが綺麗に出る布で、ビスチェでAラインとプリンセスラインの中間あたりのやつ。
こちらもビーズで模様が縫い込んであって、ウエストから下の生地のボリューム感が結構ある感じ。

旦那さんのはお色直し無しでピンクベージュのタキシード。お色直しに合わせブートニアだけ変わりました。


さてそれでは決まるまでの話をちょっとします。

前回のコンサルさん帰りに、提携衣裳店のドレスのカタログをいろいろ貰ってきたんですよ。
提携各社は特典がちょいちょいついてたんですが「初回来店時に決定の場合に割引適用」みたいないきなりハードルの高いことが書いてあって、カタログを開く前からビビりつつ、ぺらりぺらりとページを繰っていくわけです。
モデルさんの雰囲気に凄くあってる~~、ロケ地すごいねえ~~、この布のとりまわしはドレスならではだな~~。
はい、またしても結婚式が主観的に見られない奴です。
ドレスに対しても1着目は白かな…くらいしか特にこだわりとかイメージとかを持っていなくて、ただ単純に豪華なお衣装すごい、で目が滑ることすべること…。
それでも、試着してみたら何か自分らしさがわかるかしら…ということで、予約をしてドレスを見に行くことにしました。
ドレス選びも初めての経験なので、旦那さんも来てくれることに。客観的に見てくれる人がいるのは超大事です。


結果から言うと、上記のドレスに決まるまで2つのお店に計4回いきました。

1つ目のお店は渋谷の老舗っぽいところ。
ここで初めてのドレス試着をしました。裾の長いこういうドレスは自分で作ったことが無かったので初の体験だったけど苦しさも特になく、案外気楽に着られました。
ドレス写真のスクラップファイルを見て、試着してみたいものの現物を出してくださいってお願いして奥から持ってきてもらう形式だったので、イメージ写真がイメージ写真としてしか見られない段階の人が選ぶのはちょっと難しかったです…。
それでも白を3着、試着させてもらって、トレーンが長い方がいいのと、マーメイドとエンパイアは体形的に微妙そうなのと、ビスチェ以外は肩ががっしり目立つから無理そうだというのが分かりました。あとは色が青みの白よりは黄みの白のほうが肌なじみがよかった。
カラーは濃いグリーンとワインレッド(選んだのと違うやつ)を着てみました。グリーンは割と見慣れた感じ、レッドはなかなか着ない色だったのでちょっと驚きがあった。赤だいじょうぶなんだ…って思った。
結構気に入るいいドレスは着られたんだけど、こればっかりは一番最初の試着だけで決められるものではないな…と思い、割引の誘惑に負けず、このお店では一旦保留にしました。

2つ目のお店は新宿のこぢんまりしたところを予約しました。
ここに数回通ってドレス類を決めていったことになります。
1つ目のほうで試着のイメージが徐々につかめるようになってきて、スクラップからでも選べるで!と思ってたら、そのお店はドレスをそのままワンフロアにハンガーかけしてあって、これは選びやすいぞ!ってなりました。
生地の光沢質感は手袋ごしだけど触って見られるし、丈とかあしらいも実際のものをみて選べたり、すごくわかりやすかった。
それで、3着ほど選んで順繰りに試着。気分が乗ってきたからもう1ターン試着したいです!って言ったらお時間ちょっと厳しいので、また来てね!って言われてしまいました。。
それと一緒に、同じくらいの価格帯のやつだったらチェンジも可能です、と伺って、チェンジするにしろしないにしろ結構気に入ったドレスがあったので、それじゃあここで決めましょう、ということに。
最初に選んだのはビスチェでフリルが結構ついてるプリンセスラインのやつでした。
レンタルの契約と2回目の予約をしてその日は帰りました。

 

2回目にそのお店に行くと、同じくらいの価格帯のやつで新しいのきてますよ!とお伺いしたので、早速それと前回仮決定としたものと、似た感じのシルエットのをまた3着試着させてもらうことに。
その、新しく来たドレスというやつが一番しっくりと来たので、冒頭に出した本番用ドレスとなりました。
トレーンのないタイプだったので、腰から追加するタイプのトレーンを一緒にお願いして、挙式の時に裾が引きずれるようにしました。
カラードレスも見たいです!って言ったら、そろそろ時間だからまた次にね…って言われてしまいましたが、旦那さんのタキシードは一緒に決められました。
旦那さんは白・シルバー・ピンクベージュの3色を試着して、一番ピンクベージュがしっくり来たのでそれに決めました。

3回目でカラードレスを選ぶことに。
1つ目のお店で着てみていたワインレッドがよかったねということでワインレッド3着とオレンジを1着着させてもらいました。
オレンジはちょっと違ったかな…ということで、カラードレスも無事に実際着たものに決定することができました。


ドレスを見に行って、試着してみて背中の肉やべーねって言ってたのに、帰りは毎回ガッツリ食べて帰りましたね。。エビスコ酒場おいしくて超おすすめです。

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ということで、11月下旬にドレスが決まりました。
10月末から見始めて11月下旬には決まったので思ったよりは早かったかな?という感じですが、結構回数を重ねたので期間もかかったような気がします。
1回3着(だいたい前後含め正味1時間かな?)制限はちょっとイメージを膨らませるのに楽しくなってきたところで打ち切り!感があってちょっと難しいところでしたが、他の予約の関係もあるからそういうもんなんだろうなあとも思い。
でも常にドレスが山盛りおいてある空間に何度も行けるのはそれだけでテンション上がりましたな。高い布が山ほどある!みたいな。

「着たいドレスのイメージのある人」だと、それを探してそれこそ全国全世界を半年~1年がかりで探したりすると読んだこともあるから、イメージが浮かばなかったからこそ、見に行ったところで自分の気に入るものをパッと見つけられたのかなーと思いました。
そういえば~とこの間、この記事を書くのにお散歩しながらいろいろ振り返って話してるときに、旦那さんからも「イメージがないって言ってたけど着てみたら希望がでてきて安心したのよー」と言われたけど、本当に自分が着ると思って見れてなかったんだなあ…とね。
着てみると自分ごとになって、この形は○○が目立ってアレだから目立ちづらい感じのドレスにしよう、とか選ぶ基準が分かってくる!ってのは身をもって感じました。
でも式を終えてからドレスを見ることがあったけど、また客観的視点に戻ったなーと思いました…w

そんなわけでドレス選びましたの話でした!
次はもうちょっと早く出します~~

結婚式の話を聞きに行ってみました

こんにちは、いくはらです。

毎週更新出来たらいいなあと言ってたのですが、新学期で環境が若干変わりちょこっとばたついてたので先週は更新無しで失礼しました。。
さて、前回の記事では、時系列的に指輪が出来上がったところまで書いたので、このブログも低速ながらじわじわ2月に近づいていっています。
今回は、指輪のお姉さんからおすすめされて、結婚式コンサルティング会社というところに行った話をします。

 

結婚式はしないだろうねーと軽く話していた二人も、特典があると聞くと重い腰が上がりやすいということで、電話予約をしておいて、訪れましたる場所は休日の新宿。

フロアではQ;indiviウェディングアレンジがエンドレスリピートの中、恰幅がよくたくさん笑うお兄さんが担当としてでてこられお話は始まりました。
最初に一応、結婚式を挙げる予定はまだ未定です、ゼクシィちょこっとだけ読みました、くらいの知識ですよというのは話したような気がします。
お兄さんから、ここがどんなことをするところなのかという会社説明とか、結婚式が挙げやすくなるパックがあるんですよとか、ここでできることの内容説明をを簡単に受けて、結婚式ビジネスって一生にだいたい一度のものだし大変なんだなあとかうすらぼんやり考えていたところにこの質問。

「新婦様はあげたい結婚式のイメージってありますか?」
と聞かれ、ふと思考停止。。。

そういえば、結婚式願望ってみなさんある(あった)んでしょうか。
それから、自分の結婚式のイメージもあったりする(した)んでしょうか。
そもそもの結婚式を挙げたい!という気持ちとか、あとはこの場所が良いだとか、こういうドレスを着たいだとか、こういうシチュエーションがいいだとか。

 オタク趣味で夢見がちな私だから、たいそう大きい夢があると思われるかと思いますが、実はまtttったくと言っていい結婚式ほど願望・挙げたい結婚式のイメージがなくてですね…。
「結婚式とはこういうイメージ」という世間一般的な結婚式のすがたは知っていて、いくつか参列もさせて頂いて、知識としてはわかる。
けど、その真ん中の人が私と旦那さんになる、っていうのがどうもピンと来なくてイメージが全く沸かなくて…自分たちが主役の結婚式のイメージがまったく出てこず、しどろもどろでその旨を伝えました。

 そしたらお兄さんには案の定「珍しいですね~~~女性がイメージ山ほど持ってくるパターンが多いんですけど…」と言われました。まあそうですよね。。
例として担当したオモシロ結婚式の事例を教えて頂きつつ、色んな事したい人が多いんだなあと感心。
どうしても馬車で登場したいとか、ヘリコプターで登場したいとか(ここでちょっと前のめりにはなった)だと会場が限られちゃいますね…という話から、ちょっとずつイメージを沸きやすくしてくれました。
そこからお値段の事もざっくり教えてくれて、前述のような難しいことをしようと思わなければ想像より手が届きやすかったところで着地できそうというのが分かったので、二人とも式を挙げようという方向に気持ちが向いてまいりました。

 

そこから、呼びたい人数のざっくりとしたイメージ、挙げたい雰囲気、希望の曜日・季節、など順序立ててヒアリングしてもらって。
基本的には親族にお披露目が目的なので小ぢんまりした規模感かなあ、そうすると会場もそんなに派手すぎずスタッフさんもしっかりしてる感じがいいかなあ、ごはんはおいしいところがいいかなあ、土日祝以外は日程もこだわりありませんねー…とか言う感じの話をゆるゆると引っ張り出してもらいました。
あんまり長々準備してるとウチラの性格的に飽きちゃうだろうということで、ある程度早めの日取りが良いねという話もして、小ぢんまりした規模感でしっかりした会場・時期にこだわらず早めの土日、で会場をいくつかピックアップしてもらうことになりました。

 そこで、今回決めたホテル会場と、別のホテル、結婚式専用レストランなんかの候補を出してもらい、一通り写真とか動画とかを見ながら説明をしてもらって、今回のホテル会場が一番しっくりきそうな感じでした。
それから程よく早めの日程だと…と出してもらったら、まさかのバレンタインの日曜日が空いているとか!他にもいくつか日取りを見せてもらいましたが、バレンタインのインパクトにはかなわずw
いちおう双方の父母にバレンタインが大丈夫な事を確認し、会場もよさそうだし、日取りもよさそうだし、ということで仮決定させて頂いて、結婚式と披露宴をするぞ!ということになりました。
帰り際に、提携の衣装屋さんも教えてもらって、ドレスのカタログいっぱい貰って、ビルを出たらもう夜もとっぷりしていたので何時間話していたんだ…という感じでしたね…。

 

もわもわとした自分の中のイメージだけでよくわからん、みたいな曖昧で知らなかったことを、実現可能かどうか判断できるまでの知識としてぐわっと入れてもらえる感覚ってのもなかなかないし、いろんなお話も聞けたし、意を決して行ってみてよかったなあと思いました。
そして2月の挙式・披露宴を終えて思うのは、ここでこの判断をして良かったなあーと改めて思い出すわけです。

 

そんなわけで結婚式をすることを決めましたよ!の話でした。
もう半年近く前になってしまうから、割とゆるゆると記憶が曖昧になっていってる感じがしているので、忘れ去らないうちにじわじわ思い出し書きしていきたいと思います。
ではまた~~